高保製薬工業株式会社
五十嵐 達彦

会社のPRと、現在の仕事内容について教えてください。

高保製薬工業株式会社は食品添加物製剤の商品開発、製造販売、品質管理までを一貫して行う総合メーカーです。
設立当初は湿布薬などを製造する工場であった為に、製薬という名前が付いています。現在は時代の変化と共に少しずつ業務形態を変え、粉体工場・液体工場の2つの工場で業務用食品や食品添加物製剤の製造販売を行っています。

その中で、私は工務営繕部に所属し施設全般の保守保全を行っています。保守とは故障が発生した場合、修理対応を行い正常な状態へ復旧することです。保全とは全社員が日々安全に過ごせるよう点検をすることです。
現在工務営繕部はわたし一人体制なので、製造装置全てを日々点検し管理するのは限界があるため、設備の日常点検は各部門に委託しています。その点検作業時や使用中の異常などがあった場合は工務営繕部での対応となります。
日々施設全般を定期的に巡回し重要設備については定期的にメンテナンスを行っています。これが保全作業ですね。
施設全域には様々な設備があり、定期的と言っても1週間周期から数年周期まで様々です。それら様々な設備の保守保全計画をしっかり管理することが今の業務の重要ポイントです。

仕事にやりがいを感じることは、どんなところですか。

先程も言った通り工務営繕部は現在わたし1名です。前任者から引き継ぎ、自身の経験は実質2年程度です。社内で一番新しい部署です。
業務フローが確立されていない部分もある為、何が起こっても即対応できるように日々業務改善に努めています。
まずは手始めに修繕記録をしっかり残すようにしています。修繕記録があれば原因追究が早くなる、また記録を確認することにより次の対策を考えることができます。
日々の業務改善を行う事で仕事がしやすくなります。また改善は無限大であり、工務営繕部としての伸び幅も無限大であると思っています。業務改善を行い今まで短期間で故障していた設備をしっかり安定稼働出来きるようになった時に非常に喜びを感じます。
また水の管理などもあり、トラブルで止まったりした場合、工場が停止してしまいます。そういった重要設備の管理も任せてもらっているので大きな責任感もありますが安定稼働を保てている時は非常にやりがいを感じています。

仕事で工夫している点は

今、取り組んでいることとして2つあります。
1つ目です。機械トラブルは必ず発生します。壊れない機械など無いのです。壊れた場合、原因に対する処置を行い復旧致します。では、その処置に対して日々どうしていたのか。メンテナンスを週に1度、月に1度、今までやったことがないのか。
例えば週に1度のメンテナンスを、耐久度の高い部品に変更し、月に1度、または年に1度にして安定稼働出来れば良いですよね。そういう細かい見えない部分の改善を心がけています。

2点目です。コストダウンを常に考えています。例えば、今まで機械に「10」のコストを使っていました。それを性能を変えずに装置の適正化を行い「8」に減らせたらコストダウンになりますよね。
現在は、購入先を変えるセカンドベンダー化を行い、少しずつコストダウンに努めています。1つ1つは微々たる額かもしれませんが、積み重ねれば何万円、何十万円となります。数年先を見据えて、より高い到着点になるよう、今から少しずつ工夫して進めています。

今実際に効果が出始めているのが蒸気ボイラーです。使用する薬品の適量化と内部コンディションの適正化を行いコストダウンと安定稼働を確保しています。

福島の魅力(地元の魅力)、住んでよかったと感じることは何ですか。

私は会津若松市出身です。以前は三重県にも住んでいました。転職し高保製薬工業にお世話になっています。福島は果物がおいしいですし、観光名所もいろいろあります。冬は雪も降りスキー場も近いです。
福島市であれば新幹線や高速道路も充実していて、仙台や郡山などもすぐ行けます。利便性は困ってないですね。夏は福島市、全国トップクラスの暑さです!
福島県には、山が好きな方、山あります。海好きな方、海あります。飛行機好きな方、空港有ります。
人間関係的には福島市の人は優しすぎるかもしれないですね!そういう人が多く人が良いと思います。

就職活動をしている方々へメッセージをお願いします。

大企業は大企業なりに良い部分や憧れはあると思います。それは当然です。しかし弊社には中小企業だからこその良い部分があります。頑張り次第では男女区別なく評価され昇格できます。
また弊社は現在少しずつ機械化なども進めていて、省力化や環境改善にも取り組んでいます。また社員教育にも力を入れていて、社外研修に参加したり、社内勉強会も全社員合同で開催したりと成長の機会がたくさんあります。
世の中に会社は無数にあります。そこで求人票や面接だけではわかりきれない部分はあります。ですが、そこで妥協してしまうと今後の長い人生をそこで過ごすのに後悔してしまうかもしれません。後悔しないように自分で納得がいくまでやってみましょう。その経験は真面目に頑張っていれば絶対に無駄にならないと思います。
高保製薬工業はその部分を少しでも分かってもらえるようインターンシップに力を入れています。ご興味のある方はぜひご参加ください。お待ちしております。
皆さんの就職活動により自分にあう会社が見つかるよう応援しています。

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