タカラ印刷株式会社 代表取締役 林 克重

●企業ポリシーを教えてください。

 タカラ印刷株式会社は、お客様の「こうしたい」というものをどう叶えていくかということをベースに、印刷物や、webを製作しております。
 特にお客様がそれぞれこうしたいというのは、売っているもの、伝えたいこと等様々な違いがあります。その違いをよくお伺いして、その違いにどう我々がマッチングさせていくか、また、その思いを伝えるためのデザインや方法、企画も含めて共に考えていくということを常に考えております。

●タカラ印刷株式会社の強みについて教えてください。

 当社には2つの強みがあります。一つ目は医療関係の印刷物で、特に医療機器や医薬品に添付する書類などを中心に製造しております。
 紙の品質のレベルや文字の誤りも許されない正確性を求められることから一般の印刷会社では難しい仕事ですがトライしております。
 2つ目は、一般印刷物を製作する際に、お客様の「こうしたい」を実現させ、伝わる、伝える印刷物の提供をしております。
 高規格印刷物とお客様の「こうしたい」を実現させる印刷物の2つが当社の強みとして活動しております。

●会社案内の「ありがとう」でつながりたいとはどのような意味ですか?

 最終的にはお客様の「ありがとう」を頂くのが目標ですが、実はお客様の「ありがとう」の前には、社内の「ありがとう」があると考えております。
 まず、社内でそれぞれの仕事をしっかりやることで、同僚に対して、その仕事をしていただいてありがとう、いいものを仕上げていただいてありがとう、といった言葉を社内で交わし合えるような環境を作りたいと考えております。
 それが、ひいてはお客様から「ありがとう、良いものが出来たよ。」というお声掛けをいただけるような所に繋がっていくものと考えております。

●「タカラモノニュース」について教えてください。

 私たちの会社のことを知っていただく前に、地域が元気になっていただきたいという思いから、「タカラモノニュース」という冊子を発刊しております。
 震災後は、福島エリアで様々な活動をされている方や、一人で一生懸命奉仕活動をされている方、特に女性の頑張ってらっしゃる方を中心に、当社の社員による独自取材を行い制作しております。
この冊子は、福島県北地方の金融機関の窓口や、当社の取引先の皆様にご理解いただき、様々な場所に置かせていただいております。

●未来プロジェクトについて教えてください。

 現在、わが社では、会社の3ヵ年中期計画として、『未来プロジェクト』を制定し、実行中であり、平成25年度は2年目にあたります。
まず、私のポリシーに、『社員の幸せ作り』があります。当社に務めている社員一人一人には、様々な幸せ感があると思いますが、会社で一生懸命働くことで、その充実感を幸せだと感じていただけるような会社作りを目指しております。
 その一つが、前述の3ヵ年中期プロジェクトであり、具体的には、良品やお客様満足、ISO9001(品質マネジメントシステム)を使ってどのように改善していくかということを目標にしており、印刷物を通してお客様のお役に立ちたいと考えております。
 昨年は目標を達成いたしました。引き続き今年も自分達の目標達成に向け、一歩一歩実行してまいります。

●今後の展開について教えてください。

 印刷業界では、現在、様々な仕事をさせていただいております。当社は、まず、お客様が役立つことを、いかにしっかりとお伝えするかということをベースにして、情報整理をしたい、こういうものを作ってもらいたいというお客様の要望を受ける中で、高度の品質管理が求められる仕事もさせて頂いております。そのため品質面を含めて、現在の当社のステージをもう2ランク程度アップしたいとの思いと、お客様の望む高品質に対応するため、組織の機構改革や製造のラインの見直し等、様々な改革をしていきたいと思っています。そして、その中で、私たちが、ひたすらチャレンジすることで、未来を作っていけるのではないかと考えています。


企業詳細ページはこちら:タカラ印刷株式会社

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